特
徴
具体的な事例集が出発点!
現在の社会で、子どもたちが経験する可能性のある危険な場面
、 「迷子」「つれさり」「電話への対応」「性被害」「家庭内での虐待」「いじめ」などを、合計13の具体的な事例にしてとりあげて
います。
教室ですぐ使えるイラストボード型!
イラストボードの表面
は子どもを引きつけるイラスト、 裏面は教員が教室で授業を進める際の学習ガイドで、
それぞれが独立した1枚もの紙芝居のようになっています。 このイラストボードを、教室で子どもたちの前に掲げ、
話し合いのきっかけとします。 ホームルームの時間や、様々な授業の中に簡単に、
柔軟に取り入れることができます。イラスト例は
こちら考える力と行動力を身につける!
プログラムを支える理念と概念が明確
先生と子どもたちとのやりとりを通
して、 どのように対処するかを一緒に考えていきます。 子どもたちの体験も出しながら、問題状況をきちんととらえ、
何が出来るかをみんなでたくさん出し合い、 そのなかから出来ることを選んでいきます。
◆いきのびる（Survival） ◆そだつ（Development）
◆ふせぐ（Protection） ◆ひきうける（Participation）
※付属の教材解説冊子で、このプログラムを支える理念と概念を丁寧に解説しています。
